【rails5】Railsプロジェクト作成メモ
まず作成したいアプリを置くディレクトリを作る
そして,bundle init をしてgemファイルを作成する
$ budle init Writing new Gemfile to /path/to/project_name/Gemfile
生成されたgemファイルを編集してrailsのコメントアウトを外す
# frozen_string_literal: true source "https://rubygems.org" git_source(:github) {|repo_name| "https://github.com/#{repo_name}" } # gem "rails" # ↑の#を外す
このあとは,bundle install すればいいのだが注意が必要
--pathオプションを付けることによってgemがローカルな場所に保存される.
以下のコマンドを実行することでアプリ内のローカルな場所に保存されるようになる.
また--jobsオプションで並列処理されたbundle install ができるらしい
$ bundle install --path vendor/bundle --jobs=4
これで一応の環境は整った.
ここからRailsプロジェクトを生成する.
$ bundle exec rails new . -B --skip-turbolinks --skip-test
使用しているオプションは,適宜確認してほしい.
オブションを調べたい場合はrails new -hでヘルプが表示され確認できる.
このときGemファイルを上書きしていいか聞かれるがYesにして続行する.
そしてもう一度gemファイルを編集して必要なgemを追加したり不必要なgemを削除する.
gitで管理している場合gemも管理されてしまい面倒なので
.gitgnoreを編集し以下を追加する
/vendor/bundle
そしてbundle installの実行をする
$ bundle install
bundle install を実行したら gitにコミットしておく
$ git init $ git add . $ git commit -m "first commit"
かならず今回作成したプロジェクトは
$ bundle exec rails ~~~~
上記のようにbundle execを頭につけること
なぜなのかは適宜調べてもらいたい.
最後に
適宜って言葉はかなり便利だとおもった.